【今、原点に戻って想う…飛原】・・・・・・・・・・Page34



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私は、飛原が大好きだ。
私が過去に潜った事のあるポイントの中で、最も大好きだ。
“最も”という順位では表せない程、
ここ以外、有得ないとまで言い切れてしまう程…愛して止まないポイント…。


いや…愛して止まないポイント…だった。
今の今まで、「飛原が大好きだ」と想う自分の心を疑う事さえ知らなかった。


潮のデータの取りずらい、日々、刻々と変化をし続ける潮の流れ…
沖に少し流すだけで、一変する地形と潮流の複雑さ…
潮流と風の方向の違い次第で、僅かな時間のうちに急変する、トンバラ付近の海況…


経験の無さを嫌と言うほど、思い知らされ、そして叩き付けられるポイント…飛原。


このポイントの全てを理解しているガイドが居るのであろうか???
23年、トンバラを潜り込んだパートナーでさえ、全てを解っている訳では無いらしい。


この飛原を今以上に理解したい。
この飛原をもっともっと愉しみたい。
この飛原の素晴らしさを沢山のゲストに味わってもらいたい。


もっともっと、飛原を潜り込んで
厳しい飛原・恐ろしい飛原も全て受け止める事が出来たならば
本当の意味での真実の飛原を
ゲストに心から楽しんで頂けるガイドが出来るのかも知れない。


だから…
私はこの“飛原”に、潜り続ける。



※トンバラ(飛原)とは…
久米島の南端より2km沖合いに浮かぶ大岩(トンバラ岩)。
沖合いにあるが故、360℃どこからか潮の流れが入っており、透明度も抜群!
岩の潮が当たる側周辺では数え切れない程の魚影が確認できます。
また、とんでもない大きさの岩がゴロゴロと点在しているので、
地形のスケールもケタ違い!距離感が狂います。
そんなトンバラのベーシックな潜り方は、マンタ・マダラトビエイ・
ハンマーヘッドシャーク・ホワイトチップシャーク・ロウニンアジ・ギンガメアジ・
バラクーダ・カジキ・ジンベイ等の大物狙いが中心。

久米島を代表する素晴らしいダイビングポイントである。



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『Page34 Photo : No.1』
この大岩の姿を遠くから見かけるだけで、興奮が抑えられない…わたし。
私のダントツNo.1なのです。
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by paginate | 2009-03-06 07:58 | Sea-Chapter

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