【精一杯さりげなく】・・・・・・・・・・Page53



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何億光年 輝く星にも 寿命があると

教えてくれたのはあなたでした

季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命

知らせてくれたのもあなたでした…




生命の神秘の瞬間を、実際にこの眼に焼き付け…
何も言葉が出てこない程の感動の時間を、今夜過ごしてきました。
そう。珊瑚の産卵です。
この後…受精し、着床し、すくすくと育ち、
一年後、五年後、十年後、二十年後……
ここ球美の海で、立派に成長していってくれる事を…祈りたいと思います。

その為に…
人として、ダイバーとして、
私なりにでき得る事を、していきたい。していかなければいけない。
そう思った、そう思えた、そう思わされた……貴重な時間でした。









『Page53 Photo & Song : Live』
今夜のナイトダイビングタイム106分間中。
ずっとこの曲を一人リピートしていた私。
海中の様子の幻想さと、その海に抱かれた私の心境が、
この曲を自然に口ずさませたのでしょう。

あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり
あなたのすべてを きっと 私 忘れません
後姿 みないで下さい

Thank you for your kindness
Thank you for your tenderness
Thank you for your smile
Thank you for your love
Thank you for your everything
さよならのかわりに


正に…サビを熱唱するその瞬間にシャッターを切った一枚です。

この曲は、さよならの唄ではなく、門出(スタート)の唄。
阿木燿子さんの聡明さ、山口百恵さんの実直さに、三十年経った今も尚、心が動かされてしまいます。

1980年10月5日「日本武道館さよならコンサート」
当時未だ幼かった私の心に、凄まじい感動を残した…シーンです。
「精一杯さりげなく…生きていきたいと思います」
今…この言葉の真髄が、百恵さんの人生を通して見えてきます。
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by paginate | 2009-06-11 00:50 | Sea-Chapter

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