【Clear or Not clear】・・・・・・・・・・Page190

写真をブログなどにUPする場合…
私の場合、
その日の気分で、写真の形態がが大きく左右される。

何だか乙女チックな気分の日には…
ふんわりした優しい感じで、何処にピントが来ているのか定かではないけれど
何だか雰囲気がいい感じ~~~。♪
(↑何時もの勝手に言っとけ!!!です。皆様見て見ないふりをお願い致します。笑。)

乙女チックとは打って変わって、
何だかしゃきしゃきモードの日には…
くっきりはっきり、まるで図鑑写真の様な生態写真の様な。
どちらも私の写真で、どちらも大好きなんだけど…
今日は『Not clear』な方が好みのようです。
うふっ。すなわち…今日は乙女チックな日???爆笑。
貴方の今日の気分は…【Clear or Not clear】どちらですか???

この子…
『テヅルモヅルエビ』とおっしゃるのですが…
前頭部辺りをよ~くご覧ください。
何だかウルトラマンに出てくる星人に見えてきませんか???
上から見るとこんな感じ…

エビの形体って…不思議ですよね。
ほらっ。何だか似てるでしょ。笑。

因みに…私の主人の家族内(私と息子だけが呼ぶ呼び名です。)だけでの愛称はダダ。

このダダ星人からきています。笑。
ほらっ。何だか似てるでしょ。爆笑。(ダダ…ごめんなさい。ぺこっ。)
※『テヅルモヅルエビ』
その名の通り、テヅルモヅルと共生しています。
テヅルモヅルエビ属という新属であり、学名は、『Lipkemenes lanipes』
※『テヅルモヅル』(手蔓藻蔓)
棘皮(きょくひ)動物門クモヒトデ綱革蛇尾目テヅルモヅル科に属する海産動物の総称。
絡まり合ったつる草、あるいは海藻のような異様な外観の動物。
代表種オキノテヅルモヅルの学名(属名)Gorgonocephalusは、ギリシア神話にでてくる怪女ゴルゴンの頭を意味する。
ゴルゴンの頭髪はすべて生きたヘビからなり、その顔を見た者は石に化せられるというが、
この動物の生きて動く姿はその名にふさわしく、あたかも数百匹の小蛇が塊となってうごめいているような奇怪な感じを与える。
元来、クモヒトデの仲間であり、体の中央に丸い盤があって、5本の腕が伸び出るが、
腕が先のほうへいくにつれ何度も枝分れしているため、全体として無数のつるが絡み合ったような形となり、
またその1本1本がくねくねとヘビのような動き方をするため、見る者に異様な感じを与えることとなる。
(日本大百科全書(小学館)より抜粋)
▲ by paginate | 2012-07-24 16:04 | Sea-Chapter